鉄拳8の段位表や、昇格(上げ方)などのランクシステムをまとめています。段位の分布や強さにも触れているので、ランクマッチで上位を目指したい方はぜひ参考にしてみてください。
目次
鉄拳8の段位表
※左から昇順(全30段)
入 門 生 | 初 段 | 二 段 | |
勇 士 | 策 士 | 闘 士 | |
餓 狼 | 荒 鷲 | 猛 象 | |
剛 拳 | 邪 拳 | 戒 拳 | |
修 羅 | 羅 刹 | 羅 傑 | |
臥 龍 | 真 龍 | 天 龍 | |
拳 帝 | 炎 帝 | 戦 帝 | |
風 神 | 雷 神 | 鬼 神 | 武 神 |
鉄 拳 王 | 鉄 拳 覇 皇 | 鉄 拳 神 | 鉄 拳 神 極 |
破 壊 神 |
必要なポイント数と増減
※2024/10/01 アップデート前の情報です。本アプデにおいて、ポイント増減の微調整が行われました。
段位 | 必要なポイント | ポイント増減 |
---|---|---|
– | +400(勝てば昇格) | |
~ | 初段:400 二段:1000 勇士:1600 策士:2000 闘士:3400 餓狼:4200 荒鷲:5400 猛象:6400 | +200前後(負けても減少なし) |
剛拳:7400 邪拳:9200 戒拳:10800 | ※段位差:勝利時/敗北時 ±0:+300/-150 +1:+330/-150 +2:+360/-150 +3↑:+390/-150 -1:+220/-110 -2:+150/-80 -3↓:+70/-50 | |
修羅:12400 羅刹:14700 羅傑:16600 | ±0:+300/-180 +1:+330/-180 +2:+360/-180 +3↑:+390/-180 -1:+220/-130 -2:+150/-90 -3↓:+70/-50 | |
臥龍:18500 真龍:23100 天龍:27300 | ±0:+400/-400 +1:+440/-400 +2:+480/-400 +3↑:+520/-400 -1:+300/-300 -2:+200/-200 -3↓:+100/-100 | |
拳帝:31500 炎帝:36500 戦帝:41100 | (臥龍・真龍・天龍と同じ) | |
風神:45700 雷神:52300 鬼神:58500 武神:64700 | ±0~+3↑:+500/-520 -1:+370/-400 -2:+250/-280 -3↓:+120/-140 | |
鉄拳王:70900 | ±0~+3↑:+600/-660 -1:+450/-500 -2:+300/-330 -3↓:+150/-170 | |
鉄拳覇皇:79100 | ±0~+3:+600/-690 -1:+450/-520 -2:+300/-350 -3↓:+150/-180 | |
鉄拳神:87900 | ±0~+2:+600/-720 -1:+450/-540 -2:+300/-360 -3↓:+150/-180 | |
鉄拳神極:97300 破壊神:109700 | ±0,+1:+700/-870 -1:+520/-650 -2:+350/-440 -3↓:+170/-220 |
以上に加えて、昇格時のボーナスや連勝・連敗時のポイント変動もあります。詳しくは下記をご覧ください。
段位分布と強さの目安
段位帯 | 強さ(目安) |
---|---|
入門生 ~ 猛象 (石段 ~ 獣段) | 【初心者】 ・使用キャラの技をざっと把握して、使いたい技が出せるようにする。 ・覚えたコンボやヒートを活かして、とにかく攻めよう。 ・ここまでは降格が発生しないので、まずは気負わず楽しむこと。 |
剛拳 ~ 戒拳 (拳段) | 【初心者脱出】 ・使用キャラの連携や下段技など、強い部分を押し付けていく。 ・ときには素直にガードやバックダッシュ、基礎的な守りも固めたい。 |
修羅 ~ 天龍 (羅段 ~ 龍段/赤段) | 【中級者】 ・ここまで通用した攻めを勝ちパターン(セットプレー)として安定させる。 ・ヒート中の攻め方やコンボ火力など、大きなダメージ源を優先的に伸ばす。 |
拳帝 ~ 戦帝 (椅子段/帝段/紫段) | 【上級者目前】 ・3すくみ(置き、スカ確、攻め)を理解すると立ち回りが洗練される。特にスカ確の反応 ・技のフレームやモーションに基づいたキャラ対策も少しずつ始め、周りとの差をつけたい。 |
風神 ~ 鉄拳王 (神段 ~ 王段) | 【上級者】 ・立ち回りとキャラ対策を洗練させ、実戦のスピードに応じた的確な判断を取りたい。 ・大味な最速行動は減らし、要所で横移動したりジャブを打って様子を見たり、冷静に戦いたい。 |
鉄拳覇皇 ~ 破壊神 | 【目指せプロ級】 ・速い展開でも相手キャラの動きを予測でき、自在性のある操作で対応する。相手の反応や手癖などを見極める”人読み”も重要。 ・リスク/リターンの判断やコンボ選択にも抜け目がなく、最大ダメージのチャンスを見逃さない。 ・相当な試合数と練習をこなす意欲があり、強いメンタルで冷静に頑張り続ける。 |
あくまでも目安・目標としてご覧ください。プレイヤーの実力を決め付けるものではありません。
段位の印象としては上記の通り。同じ段位帯でも上級者のサブキャラがいたり、高段位の中だけでもレベルの差は大きかったりします。
段位は大きな目標となりますが、段位が高ければ偉いわけでもなく、実力と釣り合わない場合もあります。段位は過度に気にせず、あなたのペースで頑張っていきましょう。
▼段位の昇格・降格システム
- 剛拳まではランクダウンなし
- 昇格試合に勝つとポイント多め
- 連勝ボーナスの仕様(龍段~)
- 連敗ペナルティの仕様(帝段~)
- 飛び級による段位引き上げ
ランクマッチの主なシステムを5つ解説しています。
”剛拳”まではランクダウンなし
剛拳(10段目)までは負けても段位ポイントが減らず、降格なしで段位を上げられます。ここがスタートラインと言えるので、まずは剛拳を目指してみましょう。
昇格試合での勝利ボーナス
▲昇格試合に勝利
昇格試合に勝つとポイントが多めに増えるので、昇格後に負けてもすぐには降格しません。逆に、降格時は大幅に下がらないので、すぐに昇格戦でリベンジしやすい仕様です。
連勝ボーナスの計算
※公式の情報ではありませんが、筆者を含むプレイヤーの体験に基づいています
臥龍からは、ランクマッチで同段か1段位差の相手に3連勝すると、ポイントが上乗せされます。この連勝ボーナスは2段位差の対戦を挟んでも継続され、例えば同段で2連勝した後に2段位差で負けたとしても、その次に同段で勝てば3連勝と扱われます。
連敗ペナルティの計算
※連勝ボーナスの情報と同じく、筆者を含むプレイヤーの体験に基づいています
帝段(椅子段)からは連敗時のペナルティも確認済み。同段か1段位差の相手に3連敗すると、ポイントを多めに引かれてしまいます。
こちらも連勝ボーナスと同じように、例えば同段で2連敗した後に2段位差で勝っても、次に同段で負けたら3連敗と計算されます。ただし1段位差は連勝ボーナスもあるので、段位を上げたいなら負けを恐れず連戦したいところ。
飛び級による段位引き上げ
一定の段位に初めて到達すると、そのキャラ以外の段位も一律に引き上がる飛び級が起こります。ただし、一度でも降格したことがあるキャラは除きます。
▼飛び級リスト
1キャラの到達段位 | 他キャラの引き上げ段位 |
---|---|
初期段位が上がると、他キャラを使い始める際に初心者狩りが起きにくく、1から段位を上げる手間も省けるのがメリットです。その分、最初から相手のレベルも高くなるので、相応の実力が求められます。
これらのシステムを理解して、ぜひ1キャラで最高段位を目指したり、色々なキャラで遊んだりしてみてください。
マッチング仕様
ランク制限 | マッチング検索の仕様 |
---|---|
±2のみ | ポイント増減が大きい2段位差の範囲のみで検索を行い、同じ段位でのマッチングが優先される。 |
±3優先 | 3段位差の範囲のみで検索を行う。 |
無制限 | 範囲の指定はないが、なるべく近い段位差で検索を行う。 |
(共通) | マッチングの拒否が続いても、検索範囲が広がることはない(クイックマッチでも同様)。 |
2024年10月までのアプデを経て、現在のマッチングシステムは上記の通り。鉄拳力がマッチングに関係するかは、明確なアナウンスを確認できていません。
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