鉄拳8の最強キャラランクをTier(ティア)ランキングでまとめています。おすすめのキャラ選びも紹介しているので、ランクマッチでの使用キャラや対策などの参考にしてみてください。
◆画像素材:TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
鉄拳8キャラランク表
▼注記
- Tier1:攻守ともに最強格、強者揃いの鉄拳8で傑出したキャラ。
- Tier2:最強格に肩を並べる、優劣をつけ難い強キャラたち。
- Tier3:リスクに見合った火力や理論値を秘めており、上位層にも迫れるキャラ。
- Tier4:攻めは若干足りないが、個々の強みをもって十分戦えるキャラ。
- Tier5:弱点は目立つが強みも明確、舐めてはいけないキャラ。
Tier1キャラの解説
キャラクター | 寸評 |
---|---|
![]() ニーナ | ・攻めの最強格。ショーアパ![]() ![]() ![]() ・守りでも機動力が活き、低リスクな置き技やパワクラ(ヒート発動)などリターンが大きい。 |
![]() 吉光 | ・守りの最強格。低リスクな置き技に吉光ブレード![]() ![]() ![]() ・多彩な構えやガード不能技などの攻めも強力、納刀/ヒート活用で火力も申し分ない。 |
![]() 仁 | ・攻守に優れるハイスタンダード主人公、逆ワンツー![]() ![]() ・残心/前心を絡めた読み合いや、風神ステップの練度も高ければさらに怖い。 |
![]() ドラグノフ | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・機動力や火力なども健在。さすがに弱体化が続いて1強ではなくなった程度。 |
Tier2キャラ
キャラクター | 寸評 |
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![]() ロウ | ・トゥースマやジャブなどの小技が高性能。豊富な派生からカウンターやヒート発動を狙う。 ・スライディングを絡めた2択や浮かせ技など、単発からの火力も◎ |
![]() シャヒーン | ・有利を取れる大技に細かい連携、置き技やスライディング主体の2択も揃ったハイスペック。 ・パワクラ(ヒート発動)も備え、ヒート中はガード破壊や下段スマッシュなども怖い。 |
![]() フェン | ・攻めではフレーム面の隙が少なく、![]() ![]() ・守りでは虚歩 ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ブライアン | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・コンボ火力や挑発テクニックなどの理論値を引き出せるほど怖い。 |
![]() アリサ | ・トップクラスの機動力にリーチの長い![]() ![]() ・対応の難しいチェーンソーでガードを削り、守りでもパワクラが最強格で扱いやすい。 |
![]() クラウディオ | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・使用技を絞ったシンプルな立ち回りで火力を出しやすい。 |
![]() クマ | ・リーチの長い![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・風神拳とヒートスマッシュを絡めたプレッシャーで評価を上げる。 |
![]() キング | ・投げのコンボや単発ダメージが優秀、パワクラやカウンター時の投げ抜けシステムも追い風。 ・ ![]() ![]() |
![]() クライヴ | ・![]() ・ ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() シャオユウ | ・低リスクな小技+置き技がヒートやコンボの起点になり、ヒート中の2択や火力◎ ・背向けや鳳凰の構えからの複雑な読み合いも健在、避け性能で反撃も躊躇させる。 |
![]() ファラン | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・豊富な小技やパワクラからも多くの展開を考えられる、屈指の職人キャラ。 |
![]() 平八 | ・![]() ![]() ![]() ![]() ・武の境地でさらに火力アップ、低リスクな奈落や回復消滅などで圧倒できる。 |
![]() リリ | ・ハイスタンダードな技構成、横移動や![]() ![]() ・ヒートを活かした背向けやラビットエア2択も大きなダメージ源。 |
![]() ヴィクター | ・カウンターを狙う![]() ![]() ![]() ・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 麗奈 | ・雷電![]() ![]() ![]() ・細かいヒット確認や最風の精度が高いほど怖い存在。 |
![]() 一八 | ・奈落を軸とする2択、中段は有利を取る![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・最風のキレが増すほどダメージ源が大きく、立ち回りの幅が広がる。 |
Tier3キャラ
キャラクター | 寸評 |
---|---|
![]() スティーブ | ・![]() ![]() ・構えの避け性能や手数による対応力が高く、使いこなすと安定感を引き出せる。 |
![]() リー | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・高難易度のコンボや確反、カウンター狙いの立ち回りが上手いほど怖い存在。 |
![]() ポール | ・豊富な中段と下段![]() ![]() ![]() ![]() ・ ![]() ![]() |
![]() 準 | ・自傷ダメージによる体力管理は必要だが、低リスクで高いコンボ火力を発揮。 ・当て身や紫雲 ![]() ![]() |
![]() ジャック8 | ・ガンマハウリング(構え)関連や細かい下段などの押し付け◎ ・優秀な右アッパーを中心にリーチの長い技も多く、中距離でプレッシャーを放つ。 |
![]() ザフィーナ | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・高い機動力にパワクラも優秀で切り返しやすい。 |
Tier4キャラ
キャラクター | 寸評 |
---|---|
![]() リロイ | ・中段は物足りないが、構えを絡めた堅実な攻めと当て身での切り返しが持ち味。 ・ヒートを活かした連打攻撃(ガード削り)も大きなダメージ源に。 |
![]() エディ | ・リスクは高いが![]() ![]() ![]() ・ ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() レイヴン | ・リスクは高いがしゃがみ、背向け、構えからも多彩な2択でダメージを取る。 ・カウンター狙いの1発を備え、当て身やパワクラでの切り返しも◎ |
![]() アズセナ | ・弱体化こそ受けたがスタンダードな小技や浮かせ技、パワクラ(ヒート発動)も健在。 ・構えや背向けからのトリッキーな派生や2択も備える。 |
Tier5キャラ
キャラクター | 寸評 |
---|---|
![]() パンダ | ・クマと同じく、1発当てればヒートやコンボ火力で圧倒できる。 ・ヒート性能でクマとの差はつくが、構え活用の読み合いで優位に立てる。 |
![]() 飛鳥 | ・小回りは利きにくいがシンプルな性能、強化状態(浪速の気焔)も活かして攻められる。 ・当て身やパワクラ(ヒート発動)などの切り返しも強く、決して侮れない。 |
![]() レオ | ・シンプルな技構成と金鶏独立![]() ![]() ・強気には攻めにくいが、優秀な下段や避け性能もあって侮れない。 |
![]() ラース | ・3種類の構え(ステップ)を軸に2択を仕掛け続ける。 ・下段が使いにくい面もあるが、読み合いに勝つと止まらない攻めキャラ。 |
![]() デビル仁 | ・小回りが利きにくく効率は良くないが、奈落を軸とした2択は高性能。 ・胴抜きや最風などの牽制が手厚く、単発でリターンを狙いやすい。 |
![]() リディア | ・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・攻めキャラとしてはフレーム面や横移動への弱さなど、やや物足りない。 |
現状のバランスとキャラ選びについて

2025年1月現在は、大幅なバランス調整は半年ほど行われておらず、小規模な調整が続いています。また、ゲーム発売から研究が進んで評価が変わったり、キャラ対策が進んだりしたことも踏まえたランキングです。
大会やランクマでのキャラ選択は多様で、以前よりはバランスが保たれていると言えます。シーズン2(2025年春)までは大型調整を行わない方針なので、もう少しこの環境が続く予定です。
そして、キャラパワーの差は基礎が整った上級者同士で初めて感じられます。いわゆる強キャラでも強く使うには練度が求められ、弱いとされるキャラでも火力は出しやすいことが多いです。
ヒートシステムを軸に全キャラが輝けるゲーム性なので、まずは好きなキャラ1本に絞ることを推奨します。
ランキング基準と作成の経緯
◆主力技… ヒート発動やコンボ始動技のフレーム面、追尾性能、リーチの長さなど
◆下段技… 主にフレーム面のリスク/リターン関係
◆セットプレー… 構えや小技による割れない連携のダメージ、パターンの多さなど
◆機動力… 横移動やバックダッシュの素軽さ
◆切り返し… パワークラッシュや避け性能など
◆コンボ火力 etc
ランキングこそ付けていますが、実戦ではキャラ相性や個人差も生じるため、Tier表も1つの参考までとなります。
▼筆者も個人的な対策とサイト運営のため、全キャラ研究しつつ、ランクマッチでの対戦を重ねています。

鉄拳8の現状把握やキャラ選びの参考になればと思い、当サイトでもキャラランクを掲載しています。あくまで一般プレイヤーの筆者1人で作成しており、絶対的なランキングではないので、1つの目安程度にご覧ください…