鉄拳 steam

鉄拳7

 

 最終更新日: 2024年01月16日

【Steam鉄拳7】どれを買えばいい?今からでも遅くない購入案内

鉄拳7のSteam版について、購入を考えている人向けの情報をまとめています。推奨スペックやセールについても書いているので、ぜひお役立てください。

Steam版の種類

現在、Steam版「鉄拳7」は3種類登場しています。

  • 通常版
  • ORIGINALS EDITION(オリジナルズ・エディション)
  • DEFINITIVE EDITION(ディフィニティブ・エディション)

通常版

鉄拳7 通常版

通常版は一番低い価格で、DLCが含まれていないものです。追加キャラクターやステージ、フレームデータなど、有料のDLCは後から購入できます。

ORIGINALS EDITION

鉄拳7 オリジナルズエディション

DLCの鉄拳オリジナルキャラフレームデータが付属したエディションです。ギースのようなゲストキャラや、追加ステージなどは含まれていません。

DEFINITIVE EDITION

鉄拳7 ディフィニティブエディション

こちらは全DLCが最初から入っている完全版です。値段は張りますが、すべての要素を楽しむことができます。

おすすめの買い方

どの製品を買うべきか、買ったほうがいいDLCはあるのか、興味のある方は次の情報を参考にしてみてください。

通常版+フレームデータで最低限

フレームデータ

追加キャラやステージに興味がなければ、通常版でも十分遊べるのでおすすめです。ただし、値段が安く練習で大いに役立つフレームデータだけは、ぜひ入手しておきましょう。

エディションで完全攻略

キャラクターセレクト

DLCをまとめ買いできるエディション系は、鉄拳をやり込みたい人におすすめです。追加キャラを使わないとしても、そのキャラをプラクティスモードで研究したりできます。

また上記の通り、ORIGINALSDEFINITIVEの違いはゲストキャラや追加ステージなどの有無です。通常価格では2,400円ほど差がありますが、徹底的に攻略するならDEFINITIVEのほうをおすすめします。

Steam版の注意点

Steam版の購入にあたって、気になりやすい点を3つ見ていきましょう。

  • 最低&推奨動作環境
  • グラフィック設定
  • マッチング率

最低&推奨動作環境

推奨スペック

Steam版「鉄拳7」の必要スペックは次の通りです。最低要件を満たせばプレイ自体はできますが、スムーズに遊ぶなら右側の推奨要件を目安にしましょう。

最低動作環境項目推奨動作環境
Windows 7以降(64bit)OSWindows 7以降(64bit)
60GB以上HDD60GB以上
Intel Core i3-4160CPUIntel Core i5-4690
6GBメモリ8GB
GeForce GTX 660
GTX 750 Ti
グラボGeforce GTX 1060

OS

まずOSはWindows 7以降ですが、Windows 8.1まではサポートが終了しており、パソコン自体が安全に使えない可能性もあります。そのため、2025年10月までサポート対象のWindows 10以降が望ましいです。

HDD

容量はダウンロードの時点で57.3GBあり、DLCを含めると60GBにも上ります。PCの空き容量が十分なら問題ありませんが、念のため確認しておきましょう。

CPU

CPUは、タスクマネージャーを開いて「パフォーマンス」タブを選択すると確認できます。やや古いIntel Core i5-4690で十分とされています。

メモリ

メモリもCPUと同様に、タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブで確認できます。8GB必要とされているので、足りなければ増設も考えてみましょう。

グラボ

グラフィックボードの推奨はGTX1060で、同じNVIDIAの中では平均的なスペックです。鉄拳の3D映像を本格的に楽しめるので、余裕があればグラボにもこだわってみましょう。

重い場合はグラフィック設定へ

グラフィックオプション

実際にプレイしてみて動作が重い場合は、オプション内のグラフィックオプションで設定を変えてみましょう。グラフィックオプションの主な項目として、解像度・垂直同期・描画品質プリセットの3つが挙げられます。

解像度

解像度を落とすだけでも動作を改善できますが、比率によっては画面の上下に空白が入り、不自然に見えてしまいます。フルスクリーンになる解像度の比率は、次の5つです。

  • 1280×720
  • 1360×768
  • 1366×768
  • 1600×900
  • 1920×1080

垂直同期

垂直同期とは、簡単に言うとグラボとモニターの性能を同期させることです。グラボの性能が低い場合、垂直同期をしても逆にモニターがカクついてしまうので、重い場合はオフにすることをおすすめします。

描画品質プリセット

描画品質プリセットには、キャラクターやステージの質感、影の描写などが含まれます。1つ1つ変えることはできますが、描画スケールは低すぎると非常に見づらいので、あまり下げずに調整しましょう。

十分なPCスペックでグラフィック設定が整えば、PS4と比べても遥かに快適にプレイできます。

マッチング率はそこそこ

マッチング 待ち

ランクマッチについては、どの時間帯でもマッチングするとは言えません。週末や夜ならマッチングしやすいですが、最低または最高付近の段位であれば、母数が少ないのでマッチングで待たされる可能性があります。

2023年で9年目に突入し、ユーザーも減りつつある鉄拳7ですが、新作の「8」に向けて腕を鳴らしておくのはおすすめです。

時期によってセールも開催

Steamでは季節によってセールが行われ、鉄拳7は85%も割引されることがあります。12,320円のオリジナルエディションも1,848円まで下がるので、ぜひセール時に購入しましょう。

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