【鉄拳8】どれを買うべき？エディションごとの違い【PS5・Steam・Xbox】

　最終更新日: 2024年12月17日

鉄拳8のエディションについて、どれを買えばいいか分からない人に向けた記事です。キャラクターや特典などの違いをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

鉄拳8のエディション内容

「鉄拳8」のエディションは上記の3点です。PS5のパッケージ版（ディスク）は通常版のみで、PS5・Steam・Xboxのデジタル版がエディションで分かれています。

通常版は、ゲーム本編以外のDLCキャラ・カスタマイズは含まれませんが、価格は一番低いものです。PS5のパッケージ版は「通常版」、デジタル版は「スタンダードエディション」、どちらも同じ内容です。

▼通常版／スタンダードエディションはこちら

デラックスエディションには、いわゆるシーズンパス「プレイアブルキャラクター Year 1 Pass」が含まれます。パスにはDLCキャラ4名と、通常版よりも3日早くDLCキャラを使用（アーリーアクセス）できる特権もあります。

DLCキャラクター
エディ	リディア	平八	クライヴ

DLCキャラは個別でも購入できますが、アーリーアクセスの有無が大きな違いです。この他にも、カスタマイズ系の特典が付属します。

通常版を買っても、後からデラックスへの有料アップグレードは可能です。

▼デラックス／アルティメットエディションはこちら

アルティメットエディションでは、デラックス版の特典に加えて、限定のカスタマイズアイテムを入手できます。アバター用の「鉄拳Tシャツ」や「三島一八」「風間準」「風間仁」のアバタースキンが付属。

アバターとは、オンラインロビーの鉄拳ファイトラウンジで動かすプレイヤーの分身のことです。

※希望小売価格につき変更あり。セールで安くなる可能性も大

通常版とデラックスでは約4,000円の差があり、追加キャラ4人（シーズンパス）の有無が大きな違いです。先述の通り、シーズンパスがあれば本来の3日前に追加キャラを使用できます。

コスチュームやスキンはおまけと言えるので、デラックスとアルティメットでは大差ありません。

機種については、高スペックで揃えられるならPC（Steam）、難しければPS5でも十分です。Steam版の必要スペック（システム要件）は製品ページにあり、かなりの高スペックを求められます。

そのぶんSteam版の環境は好評ですが、金銭的なハードルを感じるなら、こちらも安い買い物ではないですがPS5でも問題ありません。筆者はPS5です。

また、鉄拳8はクロスプレイ対応なので、異なる機種間で一緒に遊ぶこともできます。

PS5のパッケージ版とSteamのコードインBOX版では、特典付きの上記3点が販売されています。アソビストア・プレミアムバンダイにて購入可能です。

▼特典の比較はこちら

※1 希望小売価格につき変更あり
※2 アルティメット・エディションの付属アイテム

上に立っているのが風間仁のフィギュアです。下に並んでいるのがスペシャルグッズ5点セットで、以下の順番で並んでいます（画像左から）。