鉄拳8 コントローラー 設定

初心者ガイド

 

 最終更新日:2024年12月13日

【鉄拳8】コントローラー設定(ボタン配置)とパッドの持ち方ガイド

主にパッドのコントローラーで鉄拳8を遊ぶ方へ、おすすめのボタン配置や持ち方を紹介しています。キーコンフィグや同時押しなどで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

コントローラー設定の変え方

鉄拳8 コントローラー 設定

コントローラー設定は、メインメニューのOPTIONSコントローラー設定か、プラクティスのメニュー→コントローラー設定で変更可能。設定は、デフォルトのタイプAB・C、そして自分好みに設定できるカスタムの4つがあります。

★おすすめのボタン配置

鉄拳8 コントローラー 設定 パッド

▲筆者のアリサ用ボタン配置です。カスタムの主な内容を4つに分けてご紹介。

①攻撃ボタンはそのまま

鉄拳8 ボタン 攻撃

LPLP、RPRP、RKLK、LKRKの攻撃ボタン4種。特に変える理由が無いので、このまま。

②WP・WK(同時押し)を設定

鉄拳8 WP 同時押し

全キャラ・プレイヤー共通で、よく使うWPWPWKWKはぜひ設定しましょう。鉄拳は同時押しの受付が非常にシビアで、例えばWPを押すのにLPが1~2F早かっただけで、同時押しにならず投げ抜けをミスることもあります。

そのため、同時押しは専用ボタンに慣れたほうが入力が安定します。おすすめはR1・R2、攻撃ボタンの近くが押しやすいでしょう。

③ヒート発動ボタンもお好みで

鉄拳8 ヒート ボタン

ヒート発動(ヒートバースト)はRP+LK、またはデフォルトでR1に設定されています。しかし上記の通り、R1・R2にはWPやWKを設定したく、ヒートバーストは1試合に1回しか使わないので、L1あたりに置くのがおすすめ。

もちろんRP+LKボタンでも良いですが、このボタンで別の技を持つ場合は、その技とヒートバーストのどちらかが暴発する可能性もあります。ヒート専用のボタン自体は残したほうが便利かも。

④各キャラで必要なボタンを設定

鉄拳8 気合溜め

その他のボタン設定は、各自の使用キャラによって変えてみましょう。

①LP+RKLP+RK:それなりに使用キャラがいるコマンド。吉光ブレードキングの投げなど、必要に応じて設定したい。

②RP+LKRP+LK:ヒートバーストのコマンドだが、それ以外で使うことも多い。ヒートバーストのボタンとは別で設けるのもアリ。

③全押しWP+WK:あまり使わないが気合溜めコマンド。ただでさえ難しい同時押しなので、余裕があれば設定。

④投げLP+LKorRP+RK:全キャラが持つ左右の通常投げ。4向き(白)LP+LK4向き(白)RP+RKの当て身を使うキャラもいるので、これも必要に応じて。

⑤挑発LP+WK:ほぼブライアン専用。他にもWP+LKWP+RKRP+WKがあるので必要に応じて。

⑥レイジアーツ&スペシャルスタイル:いらないと思うが、必要ならL3かR3あたりに…

 

★パッドの持ち方(攻撃・十字キー)

パッド 持ち方 鉄拳8

あくまで筆者の持ち方ですが、左手の親指で十字キー、たまに人差し指でL1・L2、そして右手の人差し指・中指・薬指で攻撃ボタンを押します。同じ持ち方の人も多いでしょう。

右手は具体的に、人差し指でLPLPとLKLK、中指でRPRPとRKRK、薬指はR1・R2に添える形。同時押しはR1・R2でやりたいですが、咄嗟に押すときは指2本でLP+RPになったりもします。

どうしても右手が忙しいので、親指1本では難しいと思います。

おすすめのパッドについて

PS4 コントローラー

※画像はイメージです

パッドは、PS5純正のデュアルセンス(筆者使用)や、公式のライセンス商品がおすすめ。非公式の知らないメーカー製は、安いぶんボタンの固さや耐久性に疑問があります。

ただ、筆者はデュアルセンスの第一感触で「固いかも」と思いました。特に十字キーはやや分離したデザインなので、たまに斜め入力をミスするので、参考になれば幸いです。

【まとめ】鉄拳はパッドでも強くなれる

鉄拳8 破壊神

パッドとアケコン、どちらでも強い人は強いので、結論としてはどちらでも良いです。格ゲーの経験がある方なら、何よりも慣れているほうを選ぶのがおすすめ。

筆者は家庭用で鉄拳をプレイしてきた期間が長く、パッドに慣れているから今も使っています。逆にアケコン勢は、ゲームセンターの筐体に慣れ親しんだ人が多いかと思います。両方使う人も珍しくありません。

双方のメリットを比べても、パッドは横移動がしやすかったり、アケコンはレバーで難しいコマンドを出しやすかったりしますが、大きな差はありません。

昨今はレバーレスも台頭していますが、どれが良いとも言い切れないので、本記事では「パッドでも強くなれる」と筆者の経験も踏まえてお伝えします。手に馴染むデバイスとボタン設定で練習・実戦を重ねて、ぜひ上位ランクを目指してみましょう。

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