【鉄拳8】最強キャラランキング｜シーズン2のTier早見表

鉄拳8の最強キャラランクをTier（ティア）ランキングでまとめています。おすすめのキャラ選びも紹介しているので、ランクマッチでの使用キャラや対策などの参考にしてみてください。

◆画像素材：TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.

鉄拳8キャラランク表
シーズン2のバランスについて
ランキングの基準と作成経緯

鉄拳8キャラランク表

シーズン2および、4月に行われた緊急アップデート後のランキングです。Tier表の左右差は考慮しています。非常に不安定な環境ですが、1つの参考になれば幸いです。

Tier1キャラ

キャラ	シーズン2の主な変更点・寸評
スティーブ	・ライオンハート移行→2択の動きが大幅強化され、ヒート中の新技も凄まじい。・攻守でポテンシャルが高く、手数の多さと構えの避け性能で主導権を握る。
ラース	・各種構えや小技の使い勝手が非常に良くなり、優秀だった空中コンボのパーツもさらに強化。・構えとヒートを活かした2択主体で押し切る、トップクラスの攻撃力。
アリサ	・従来のチェーンソー攻めはやや弱体化されたが、ブートを絡めた2択が大幅強化。・アグレッシブをいなす機動力も健在、主に中距離戦でペースを握る。
パンダ	・ハンティングスタイル2択が大幅強化され、ヒート中の投げ抜け不能技はクマ以上の脅威に。・単発技やホールド技の圧が高く、ワンチャンスを生むベアロール2択も怖い。
フェン	・攻守で弱体化は受けたが、ステップ移行と早い下段による2択が大幅強化。・有利フレームを取りつつ小技で固めやすく、切り返しの期待値も高め。
レオ	・仆歩や金鶏独立の強制2択を仕掛けやすくなり、攻めキャラに大化け。・スタンダードな浮かせ技や小技、切り返しなどで動かしやすい。
ブライアン	・中距離戦はやや難しくなったが、スネークアイ新技で補われた近距離戦が脅威。・有利フレームで迫りつつカウンターコンボや、挑発テクニックなどで理論値を引き出す。
ポール	・新技の下段や強化崩拳など、リスクを抑えた2択によるリターンが増加。・シンプルな浮かせ技やヒートで火力を出しやすい。
麗奈	・各種構えを活かした2択が補強され、空中コンボもかなり強化。・風神ステップや小技を交えた展開が速く、理論値を出せれば脅威的。

Tier2キャラ

キャラ	シーズン2の主な変更点・寸評
クマ	・ヒート関連の弱体化は厳しいが、ハンティングスタイルの2択強化が特に大きい。・パンダと同じく、コンボ火力や2択のプレッシャーと逆転力が高い。
シャヒーン	・主力技のナーフは少なくないが、新技やスネークインを交えた2択で強さをキープ。・有利を取れる大技や浮かせ技に、小技も打ち分けやすいハイスペック。
飛鳥	・空中コンボが大幅強化され、1発浮かせればヒートを絡めて畳み掛けられる。・置き技や当て身などの防御面に優れつつ、攻め手も増加。
クライヴ	・目立った弱体化は受けず、リーチの長い新技や斬鉄剣などで補強。・フェニックスシフトで強制2択を仕掛けやすく、細かい2択やヒート性能も優秀。
仁	・かなり弱体化されたが、残心/前心2択やコンボパーツなどは大きく強化。・小技、浮かせ技、切り返しなど攻守に優れるハイスタンダード。
クラウディオ	・主力技は一部ナーフされたが、新しい連携も取り入れて強さをキープ。・少ない技数でシンプルに動きやすく、スターバーストで火力を底上げする。
リロイ	・中段がかなり補強され、独歩を絡めた攻め手やコンボパーツも増加。・連打攻撃（ガード削り）を交えて攻めつつ、当て身の期待値も高い。
キング	・弱体化は受けたが、ヒート中の投げやジャガースプリント、コンボパーツなど幅広く強化。・投げで相手の守りを崩しやすく、パワクラやカウンター狙いの打撃も優秀。
ファラン	・下段やライトフラミンゴなどが補強され、より対処が難しい攻めキャラに。・2択やカウンターでリターンを取りつつ、豊富な小技で削り切る。
平八	・大きな変化はないが、高火力のコンボや立ち回りが据え置きなので強い。・手厚い中段や最風などのプレッシャーが高く、武の境地でさらに火力アップ。
レイヴン	・操作難易度はさらに上がったが、背向け中の新下段を軸とした2択が強化。・しゃがみや構えも交えた攻め手が多く、当て身での切り返しも狙いやすい。
リディア	・各種構えが使いやすくなり、天上天下レベルによるコンボダメージの爆発力も秘める。・直線的な攻撃と構え2択で押し続ける攻めキャラ。
一八	・立ち回りはほぼ変わらず、ホーミング技やコンボパーツなど手堅く強化。・風神ステップでプレッシャーを与えつつ、2択や最風で高いリターンを得る。
デビル仁	・コンボパーツや小技、ヒートを活かした忌鴉2択など全体的にパワーアップ。・風神ステップからの2択も健在、リスクに見合ったリターンを狙う。
吉光	・吉光ブレードや納刀/ヒート中の火力など、ダメージ源がほぼ弱体化。・それでも切り返しや置き技のプレッシャーは高く、トリッキーな攻めも持ち味。
ジャック8	・ガンマチャージ（ヒート）関連が強化され、相手に押し付けやすい連携が増加。・守りが難しいデカキャラだが、リーチの長い技やパワクラで強引に補いやすい。
リリ	・ヒートスマッシュや下段、コンボパーツなどバランスよく強化。・小技と機動力を活かした展開が速く、ヒートを活かした2択も備える。
アズセナ	・リベルタドール主体の2択を狙いやすくなり、コンボパーツも増加。・トリッキーに攻めつつ、スタンダードな浮かせ技や小技も備える。
準	・強化状態でコンボ火力がさらに伸び、超抜リーチの1発も備える。・置き技や当て身などの切り返しに優れ、各種構え2択もナーフされたが厄介。
シャオユウ	・擺歩2択はナーフされたが、各種構えからの選択肢やコンボパーツが増加。・テクニカルな小技や構えの避け性能で翻弄しつつ、ヒート性能で押し切る。
ニーナ	・パワクラや空中コンボなど弱体化されたが、ステップ移行を絡めた攻め手が増加。・置き技や小技が使いやすく、手数で固めつつダメージを取る動きは健在。
アンナ	・リーチの長い技で迫りつつ、小技と各種構えを交えた手数で攻めやすい。・ハイリスクなしゃがみ2択による一発逆転も。
エディ	・有利フレームやマンジンガレベルを活かしやすくなり、ダメージ源が増加。・機動力や構え移行で惑わせつつ完全2択を狙いやすい。
ロウ	・手痛いナーフを受けたが、コンボパーツはかなり強化。・小技からの豊富な派生で攻めやすく、スライディング主体の2択も備える。

Tier3キャラ

キャラ	シーズン2の主な変更点・寸評
リー	・置き技が弱体化され、ヒート中の新技や下段強化などで攻撃寄りに。・ヒットマンスタイルやステップで攻め継続でき、難しいコンボや確定反撃などの理論値も秘める。
ザフィーナ	・新たな強化状態で使用感が大きく変わり、自傷ダメージを含む防御の難しさが目立つ。・大味ながら技自体は強く、相手を惑わせる構えや機動力も健在。
ヴィクター	・主力技は一部ナーフされたが構え移行が増え、より複雑な動きが可能に。・リーチの長い技で迫りつつ、ヒートを活かしたガード削りや構え2択で押し切る。
ドラグノフ	・シーズン1から厳しい弱体化が続き、強化内容もいまひとつ。・優秀な小技は一部生き残っており、シンプルな技構成で動かしやすい。