鉄拳8 ファラン アリサ 対策

対策まとめ

 

 最終更新日: 2024年10月07日

【鉄拳8】キャラ対策ざっくりガイド|全キャラの戦い方と対策のやり方

鉄拳8のキャラ対策について、基本的な内容をキャラ別にまとめています。横移動の方向や主な立ち回りなど、一概には対処できないので難しい部分もありますが、1つの参考になれば幸いです。また、初~中級者向けに対策のやり方も解説しています。

全キャラの基本対策メモ

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▼50音順/全35キャラ

キャラ名主要技対策・立ち回りの方針
飛鳥右横おすすめ。置き技にスカ確を狙いたいが、硬直が短い3向き(白)RP9向き(白)LKなどには軽い技を狙う。ヒート中は上段ホーミング6向き(白)6向き(白)6向き(黒)WPに注意。
・切り返しのパワクラ当て身紫雲2向き(白)WKなど強いので、微有利でも最速行動を控えめに。
レイジアーツの最大溜めは左横でかわせるが、難しいので立ちガードが安定。体力的に1発で倒し切れるなら、発生早めでダメージ高めの技を撃つ。
アズセナ・基本は左横歩き、よくあるスラッシュ1向き(白)LK(背向け)からの連携も避けやすい。ホーミング6向き(白)RKのヒート発動には注意。
リベルタドール(構え)にはパワクラライトゥー暴れ。上/下段を読めたらしゃがみ
3向き(白)LPRK派生はしゃがんで反撃、できれば上/中段をファジー。6向き(白)RK派生はしゃがんで反撃かしゃがパン対応。
アリサ・チェーンソーには左横歩きジャンステ、パワクラ暴れ。間が空いたら、ジャブしゃがパンでとりあえずチェーンソーを引っ込めるのも可。
・通常技は右横で避けやすいが、上段ホーミングの9向き(白)RPRKなども強いのでしゃがみ待ち(下段捌き)もアリ。
6向き(白)6向き(白)6向き(黒)RPやブート6向き(白)WKなどの空中技が多く、ジャブのような小技を置くと空中で拾いやすい。
ヴィクター6向き(白)6向き(白)6向き(黒)RP2向き(黒)1向き(白)LPLP6向き(黒)などの構え移行には、いずれも左横歩きしゃがパン、パワクラ暴れ。下段を読めたらしゃがみガードも。
・構えを絡めない通常技は右横でほぼ避けられる。コンボ始動の3向き(白)RPWPは特に警戒してスカ確を狙う。
1向き(白)RKヒット時は基本暴れず、やるならパワクラ。続けて下段を読めた場合はしゃがみガード
エディ・基本は左横、近距離は両横に若干強い。6向き(白)6向き(黒)LKを食らったらネガチーヴァ(座り)完全2択、暴れるならパワクラジャンステ
バナネイラ(逆立ち)もほぼ完全2択だが、パワクラ右横も選択肢。投げをしゃがんだら空中ヒット~コンボ。
・機動力が高くパワクラや避けパンチ9向き(白)RPもあるので、攻めすぎず我慢も。立ち途中13F(上段)で浮かされるのも注意。
一八左横おすすめ、奈落or左踵などの極端な2択を避ける。受け身は左LP、起き上がりは後方4向き(白)、起き攻めがキツくなったら寝っぱ牽制キック2向き(白)LKおすすめ。
・中間距離では最風胴抜きにほぼ負けるので、ジャブのような軽い技で牽制。最風が多ければしゃがみ待ちも。
1向き(白)RKヒット後や6向き(白)ニュートラル2向き(白)3向き(白)WPガード後など、不利で暴れるならパワクラジャンステ。確反は強いので注意。
キング投げ抜けを頑張る。投げに潰されるパワクラやジャンステ暴れは控えて、投げを読んだらしゃがむのもアリ。微有利/微不利やステップからは特に投げ警戒。
・投げやガード崩し6向き(白)6向き(白)ニュートラルWPにも警戒し、しゃがステ・潜り性能の技を活かしたい。適度に置き技も有効。
・打撃には右横おすすめ、できれば横移動ガード・しゃがみ(下段捌き)。パワクラが多ければ投げも。
クマ/パンダ右横歩きで多くの単発技やホールド技は避けられるが、横に強い上/下段もあるのでしゃがみも適度に。ベアロールは左横(ヒート中は完全2択)。
・しゃがみからの下段3向き(白)LPには確定反撃がなく、パワクラには13F以内の中段で確反を行う。
ヒート中はホールド技やベアロールにほぼ割り込めないので、受け切る(通常時は早い中段や横移動も可)。クマは風神拳→ヒートスマッシュ、パンダは流星連脚→座り2択が割れない。
クラウディオ左横で多くの技を避けられるが、ホーミングが強いので無難に立ちガード・バックダッシュも必要。
・下段はリーチが短いので、無理にしゃがまずバックダッシュ、壁際なら上手く逃げる。ヒート中(スターバースト)は中段が強いので尚更。
・中距離では6向き(白)6向き(白)6向き(黒)RPに警戒してしゃがむのもOK。中段の6向き(白)6向き(黒)RKもあるが、どちらも空中なのでジャブを置くと拾いやすい。
ザフィーナ・どの構えも下段はあまり強くないので立ちガード安定、遅い下段はしゃがみたい。スケアクロ ウは右横歩き、マンティスは左横、タランチュラは両横も選択肢。
左横おすすめだが、リーチの長いホーミング6向き(白)6向き(黒)RK6向き(白)6向き(白)6向き(黒)WP(有利でタランチュラ)には要注意。
・機動力が高くパワクラ当て身4向き(白)LP+LKも強いので、攻めすぎず我慢も。
ジャック8左横で多くの技を避けられるが右アッパー3向き(白)RPは当たるので、できれば横ガード。
・右アッパーを筆頭にリーチの長い技が多く、置きに引っ掛からないようスカ確を意識。ガード時は距離が離れ、確反が届かないこともあるので注意。
ガンマハウリングには左横歩きパワクラ、上段を読んだらしゃがみもおすすめ。特にヒート中は上段ガード破壊がある。
シャオユウ左横歩きおすすめ。立ちガードが安定、下段は擺歩2択も含めて捌きに行く。下段の1向き(白)RPはガードで確反なし、当て身が多いので反撃は下段か投げ安定、一瞬待つかジャンステで浮かせる。
6向き(白)6向き(白)6向き(黒)LKWKなどの空中技で触りに来るなら、ジャブを置くと拾いやすい。
鳳凰の構え背向けには安易に手を出さず、特に鳳凰の構えには下方向にも当たりやすい中段下段を打つ。構えからの遅い下段は頑張ってしゃがむ。
シャヒーン・基本は左横、右アッパーは右横。スライディング(しゃがみ2択)も左横、できれば中段対応で左横ガード。
2向き(白)LKスネークインにはしゃがパンショーアパ(早い中段)、パワクラもおすすめ。
・ヒート中は上段ガード破壊、スネークイン~下段ヒートスマッシュもあり、要所でしゃがみたい。
・基本は右横、ホーミング対策で横移動ガード。立ちガード安定だが、構えからの下段は強いので注意。
・飛鳥同様、切り返しの当て身紫雲2向き(白)WKが強いので微有利でも最速行動を控えめに。確定反撃も最強クラス。
・ヒート中は13F中段のスマッシュ、構え(幻日)下段のスマッシュのみ警戒。どちらかと言えば左横おすすめ。
・中距離は右横、近距離は左横。逆ワンツーRPLPは左歩き、3発目ディレイも横移動で避けたい。ホーミングRK対応でしゃがみも。
6向き(白)RK4向き(白)6向き(白)RPLKガード時の前心も左横、できればホーミング対応で横移動ガード。
・避けパンチ9向き(白)RPや受け流し(当て身)も強く、これが多い相手には一瞬我慢して反撃。逆ワンツーや後ろ回し3向き(白)RKガード時などの五分~微有利では特に。
スティーブ・基本左横、近距離では立ちガード・バックダッシュ安定、時々しゃがむ(下段捌き)。上段パンチが多くしゃがステ・潜り性能も活かせる。
・最速行動はウィービングライオンハートに避けられやすく、微有利でも少し我慢したい。
ライオンハートは上/中段の2択、7向き(白)RPガード時はしゃがパンでも可。ピーカブーにもしゃがパン、適度にしゃがむ(捌き)。
デビル仁・中距離からの最風や奈落は左横、その他は右横右横しゃがみも選択肢。ジャブのような軽い技で牽制。
・有利フレームでも、避け性能の高い4向き(白)LK輪廻8向き(白)RK暴れを警戒して少し我慢。どちらもガードしたら浮かす。
・ヒートスマッシュや9向き(白)LPガード時などの忌鴉にはジャブおすすめ。ヒート中は中段ホーミング上段ガー不の2択。
ドラグノフ・基本は右横、アサルトは左横だが、横抑制も多いのでバックダッシュ安定。適度にジャンステ暴れも有効。
・ブリハン4向き(白)WP2向き(白)3向き(白)6向き(白)RKガード→ヒートスマッシュは割れない。どちらかと言えば右横に避けたい。
・シャープナー2向き(白)RP通常ヒット時はトゥースマホーミング投げでも)など返してOK。
ニーナ・基本は右横、アパストや中距離は左横歩き。手数で固められたら、シェイクショット(横移動LP)以外にはしゃがパンパワクラ、適度に上段派生をしゃがみたい。
・立ちガード安定、レッグスイープは頑張ってしゃがむ。微有利でもパワクラを仕込まれやすいので、下段投げで対抗、ガードしたら14F反撃。
・小技で固めようと近づいてくる所に置き技。中距離ではむやみに技を置かず、スカ確1向き(白)WKに注意、ガードしたら浮かせる。
ファラン・ローハイ2向き(白)LKRKヒット時は暴れず2択を受け切る。構えチェンジや右パンチガード時は左横歩きパワクラ、素直にしゃがみでも。ローハイ自体は横に弱く、1発目ガードなら最大15F反撃。
・中距離から入ってくる6向き(白)6向き(黒)RK6向き(白)6向き(白)6向き(黒)LKは横移動でいいが、右構えが見えたらホーミング3向き(白)LK注意、空中なのでジャブで拾える。パワクラ~キャンセルには置き技、投げも。
カットロー1向き(白)RK6向き(黒)は確反がない下段、ヒート中(カウンターでコンボ)や最後の削りでは特に注意。できれば捌き、ガード時は上段派生までしゃがむか、パワクラ読みで立ちガード(12F反撃)。
フェン左横おすすめ、4向き(白)LKガード時やしゃがみ3向き(白)RKLPヒット時にも有効。適度にジャンステ暴れも。
・ヒート中WKやしゃがみ3向き(白)RKなどの背向けは、バックダッシュ(立ちガード)安定、上/下段を読んでしゃがみも可。
・パワクラや虚歩(避け構え)、避けパンチ9向き(白)RPもあるので五分~微有利での最速行動は控えめに。
ブライアン・基本は左横、中距離は2向き(白)3向き(白)6向き(白)WP読みで右横もおすすめ。4向き(白)LP2向き(白)1向き(白)4向き(白)LKなどで微不利を背負ったら左横歩き、素直に立ちガードしゃがパンも選択肢。
・ジャブ系の早い技を中心に置き技・暴れで牽制、ジャンステも有効。適度に下段捌き。
壁攻めは脅威なので上手く逃げる。壁コンボの2向き(白)3向き(白)6向き(白)WP〆は横転受け身に挑発が重なるので、跳ね起き(クイック)や寝っぱで対応。
平八右横で立ちガード、バックダッシュ安定。発生遅めの1向き(白)RP奈落(風ステ)に反応できたらしゃがむ。奈落ヒット時は基本暴れず、下段の2発目に警戒してしゃがみ1向き(黒)を入れておく(10F反撃)。
・主に右踵6向き(白)RKからの風神呼法も右横、できればホーミング対策で右横ガードorしゃがみ。ヒートスマッシュ後の雷神呼法は上/下2択。
・確定反撃がない3向き(白)LPRPホールドや2向き(白)LPRPの2発目も右横で避けたい。ジャブ等の早い技で割り込むのも可。
ポール・中距離は左横、近距離は右横だが、ホーミングや下段2向き(白)RKに警戒して素直にバックダッシュしゃがみガードも。
・右アッパー3向き(白)RP含め潜り性能が多いので上段は微妙、中段多めが安定。避け性能も多いので微有利でも少し我慢。
・ホールド技が見えたらしゃがパン横移動などで割り込む。壁を背負ったら特に注意して、上手く逃げたり寝っぱしたりで2択を拒否する。
吉光ブレード華輪に警戒し、微有利でも最速行動を控えてスカ確を取る。ライトゥー9向き(白)LK6向き(白)ニュートラル2向き(白)3向き(白)RPなどの潜り性能もあるので、安易にジャブ系を打たない。
・基本は左横、立ちガード安定。しゃがみからの下段は強く、華厳(ガー不、抜刀時)にはジャンステで反応したい。
卍蜻蛉は基本的に2択、地雷刃はジャブで打ち落とすか左横、毒霧/あぐら/無想は無視していい。壁際の起き攻めは寝っぱ安定。
ラース右横おすすめ。基本は立ちガード、遅めの下段が見える人は都度しゃがむ。
3向き(白)RPや立ち途中RPなどのSE移行をガードしたら左横、できれば左横しゃがみ、しゃがパンでも。LEは完全2択だが、逆ワンツーRPLPや立ち途中RPLKなどヒット時以外は早い中段で割り込める。
1向き(白)RK9向き(白)RK9向き(白)LKなどしゃがステ・潜り性能が強いので、判定の厚い中段を探して使いたい。
リリ左横おすすめ、基本は立ちガード。中距離では上段ホーミングWKに注意。
2向き(白)LPRP3向き(白)WKなどの背向けにはしゃがパン、安定で立ちガード、遅い下段は頑張ってしゃがみたい。下段ヒートスマッシュには中段13F以内の反撃。
・ヒート中はラビットエア完全2択、コンボ後の起き攻めは特に警戒して寝っぱも見せる。
リロイ・基本は左横歩き2向き(白)WPは右横だが、リーチが短いのでバックダッシュも安定。
・下段1向き(白)LKガード時は確反がなく当て身を仕込まれる。ガード時は投げ安定、一瞬待つかジャンステで浮かせる。その他、微有利でも当て身注意で最速行動を控えるか、投げに行く。
独歩にも左横歩き有効だが、ローハイ2向き(白)LKRPヒット時は2択を受け切る。基本は立ちガード。
リー・基本は右横6向き(白)6向き(白)6向き(黒)LKRKは歩いて避ける。ショーアパは横に避けにくく、立ちガードも安定。
ヒットマンスタイルは立ちガードで様子見、適度にしゃがみ。暴れるならジャンステパワクラ
3向き(白)RP6向き(白)6向き(黒)RK2向き(白)LKなど潜り性能があるので、中段多めが安定。置きの4向き(白)RKに引っ掛からないよう攻める。
レイヴン・どちらかと言えばだが、ショーアパやアサステ1向き(白)RPも若干横に強く立ちガードも安定。
・背向けには左横歩きジャブ立ちガードも安定だが、遅めの下段は頑張ってしゃがむ。背向け移行のしゃがみ3向き(白)LKは確反なし、当て身が多いので一瞬待ちたい(下段や投げも避けられる)。
ソウルフィールド2択としゃがみ2択、要所でしゃがんで浮かせたい。しゃがみ3向き(白)WKを食らったら前転6向き(黒)おすすめ。
麗奈左横おすすめ、無理に技を置かず基本立ちガード。中距離での最風奈落雷電(胴抜き)なども左横で様子見。
旋体にはジャブパワクラ、上/下段を読んだらしゃがむ。旋体パワクラは右横、2発目までガードなら浮かす。
金剛壁も基本左横。上段はホーミングなので読んだらしゃがむ、下段ヒートスマッシュにも対応(17F反撃)。
レオ右横おすすめ。基本立ちガード・バックダッシュ、遅めの下段が見える人は都度しゃがむ。
・金鶏独立には左横移動しゃがみ、できれば左横ガード。金鶏~ステップ対応も含めてしゃがパンも選択肢。
潜り性能が強いので中段多めが安定、リーチの長い右アッパーに引っ掛からないよう攻める。立ち途中11Fでヒート発動には注意。
リディア・基本右横だが6向き(白)6向き(黒)RP左横が良さげ。立ちガード・バックダッシュしつつ6向き(白)6向き(黒)RPに引っ掛からないように、置きよりも攻め。
・どの構えも横に行くなら右横6向き(白)6向き(黒)RPガード時(騎馬立ち)はジャブしゃがパンも。主に確反からの猫足は、中段は両横可、上/下段を読んだらしゃがみ。
・前虎後狼の構えにはパワクラも有効、下段は16F反撃。天上天下の構えはほぼ2択だが、当て身狙いの移行には投げを返したい。
ロウ・基本右横だが、横強め&リーチが短いのでバックダッシュも。スライディング(しゃがみ2択)は左横置き技も有効。
ハンマー6向き(白)WP~トゥースマは基本割れない。トゥースマ~構えにも右横、できれば上/下段を右横しゃがみ6向き(白)LKLPや横移動LK~構えも同様。ハンマーや構えからもスライディング注意。
・手数に注意。ヒート中はジャブ4向き(白)LP派生の3発目でヒート発動/ダッシュ、生ロー/アホキック/トゥースマなど~サマーソルトの2発目(14F反撃)、ショーアパや4向き(白)RPから2発目下段もあり。

横移動の方向(キャラ別の目安)

鉄拳8 アズセナ鉄拳8 エディ鉄拳8 三島一八鉄拳8 クラウディオ鉄拳8 ザフィーナ鉄拳8 ジャック鉄拳8 シャオユウ鉄拳8 シャヒーン鉄拳8 スティーブ鉄拳8 ファラン鉄拳8 フェン鉄拳8 ブライアン鉄拳8 吉光鉄拳8 リリ鉄拳8 リロイ鉄拳8 レイヴン鉄拳8 麗奈 レイナ
鉄拳8 風間飛鳥鉄拳8 アリサ鉄拳8 ヴィクター鉄拳8 キング鉄拳8 クマ鉄拳8 パンダ鉄拳8 準鉄拳8 風間仁鉄拳8 ドラグノフ鉄拳8 デビル仁鉄拳8 ニーナ三島平八 鉄拳8鉄拳8 ポール鉄拳8 ラース鉄拳8 リー鉄拳8 レオリディア 鉄拳8鉄拳8 ロウ

あくまでも「立ち回りでこっちに動けば避けやすい」という目安でお考えください。一部の技は逆方向で避けられたり、ホーミングに代表される横に強い技もケアしたりする必要はあります。

詳しくは上記のキャラ別メモが参考になればと思います。

キャラ対策の基本的なやり方

  • 横移動の方向
  • 確定反撃としゃがめる上段の理解
  • なるべく全対応
  • 座学、実戦、振り返り…

初心者の方もキャラ対に触れていくために、ぜひ参考にしてみてください。

①横移動の方向を覚える

横移動はどのタイミングで、どっちに行けば良いかが分かると、立ち回りが明確になってきます。

基本的にタイミングは、中距離で様子見する時、自分の小技ガードや相手の下段ヒットで微不利(-1~-5F程度)を背負った時など。方向は相手キャラによって使い分けましょう。

キャラによって「主力技がほぼ右横に弱い」といった傾向はあります。また、基本は横歩き8向き(白)ニュートラル8向き(黒)で画面奥、2向き(白)ニュートラル2向き(黒)で手前)で問題ないですが、慣れてくると横移動ガードしゃがみ、一瞬横移動して横に強い技もケアすることができます。

②確定反撃や上段技を覚える

自分が手を出すタイミングを判断するには、面倒ですがガード時のフレーム(確定反撃しゃがめる上段を覚えるのが手っ取り早いです。

まずは中段のパワクラライトゥー下段など、リターンが大きいぶんリスクがある技にしっかり反撃しましょう。ガードで浮かせないor確反がない下段は、さばきに行く判断もできれば上出来。

また、2,3発目が上段で確定反撃がない連続技なら、反応でしゃがむのが理想です。同じ技でも上段/中段派生があったりしますが、まずは上段をしゃがむこと。また、ガードで有利な技投げなど、上段の強い単発技はしゃがんで待つことも対策の1つです。

③なるべく全対応を試みる

相手の主力技や構えなどに対し、どの派生技にも勝つ全対応はできないことが多く、読み合いになります。同じ”暴れ”にしても、しゃがパンは潰されるけどパワクラは有効、または上記のように横移動したり、素直に立ちガードして確定反撃を返したり…

漠然としていますが、なるべく多くの技に勝つ選択肢を取ると安定感が増します。パワクラやライトゥーも良いですが、しゃがみや横移動などのリスクを抑えた行動で切り返しを図ることも重要です。

キャラごとに技のフレームやモーション、派生のパターンを根気強く覚える必要はありますが、いずれは「何で負けたか分からない」という試合もなくなり、勝率も上向くはず。

④実戦やリプレイ見直しを重ねよう

鉄拳8 リプレイ

座学だけでも、ひたすら対戦だけでも上達は難しいので、学びつつ対戦と振り返りを続けるのが一番です。たかがゲームでこんな堅苦しいこと、受け入れられるか分かりませんが…誰もがそうして上手くなります。

キャラ対はもちろん、自キャラの攻め方についても、学んだことは実戦のスピードや緊張感の中で試してこそ。リプレイは毎回見なくてもいいですが、自分の負け試合こそ向き合いたいものです。

ときには上手い人の対戦動画を見たり、質問したりアドバイスを請うたり。過去作から変わってない部分も多いので、経験豊富なプレイヤーを頼ってみましょう。

キャラ対策はいつから…考え方と注意点

最後に「キャラ対はこの段位から」と明確には示せませんが、とりあえず後回し。あなたが必要としたタイミングで良いですが、まずは自キャラの理解、攻め方やコンボなどの精度を高めて、どのキャラが相手でも強みを押し付けて上を目指しましょう。

対戦のレベルが上がると、強みを押し付けたい者同士で勝ちが安定しなくなります。そこでキャラ対、自分からも攻めつつ要所で横移動→スカ確を狙ったり、確反をしっかり返したり、一手間で差をつけましょう。

ただ、先述の通り全対応ができないことも多く、ヒートスマッシュのような押し付けがどうしようもない場面もあります。対策を覚えても無理なときは無理。

それでも基礎的な対策を知っているかは大きな違いなので、少しでもお役に立てれば幸いです。筆者もまだまだ頑張ります。

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コメント

  • コメント (1)

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    • itsu(運営者)
    • 2024年 8月 24日 12:41pm

    @匿名
    大歓迎です!!
    キャラ対は難しい部分ですが、お役に立てることを願います

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