鉄拳8のキャラ対策について、基本的な内容をキャラ別にまとめています。横移動の方向や主な立ち回りなど、一概には対処できないので難しい部分もありますが、1つの参考になれば幸いです。また、初~中級者向けに対策のやり方も解説しています。
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目次
全キャラの基本対策メモ
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▼50音順/全35キャラ
キャラ名 | 主要技対策・立ち回りの方針 |
---|---|
飛鳥 | ・右横おすすめ。置き技にスカ確を狙いたいが、硬直が短いやなどには軽い技を狙う。ヒート中は上段ホーミングに注意。 ・切り返しのパワクラ、当て身、紫雲など強いので、微有利でも最速行動を控えめに。 ・レイジアーツの最大溜めは左横でかわせるが、難しいので立ちガードが安定。体力的に1発で倒し切れるなら、発生早めでダメージ高めの技を撃つ。 |
アズセナ | ・基本は左横歩き、よくあるスラッシュや(背向け)からの連携も避けやすい。ホーミングのヒート発動には注意。 ・リベルタドール(構え)にはパワクラやライトゥー暴れ。上/下段を読めたらしゃがみ。 ・派生はしゃがんで反撃、できれば上/中段をファジー。派生はしゃがんで反撃かしゃがパン対応。 |
アリサ | ・チェーンソーには左横歩きやジャンステ、パワクラ暴れ。間が空いたら、ジャブやしゃがパンでとりあえずチェーンソーを引っ込めるのも可。 ・通常技は右横で避けやすいが、上段ホーミングのやなども強いのでしゃがみ待ち(下段捌き)もアリ。 ・やブートなどの空中技が多く、ジャブのような小技を置くと空中で拾いやすい。 |
ヴィクター | ・やなどの構え移行には、いずれも左横歩きやしゃがパン、パワクラ暴れ。下段を読めたらしゃがみガードも。 ・構えを絡めない通常技は右横でほぼ避けられる。コンボ始動のやは特に警戒してスカ確を狙う。 ・ヒット時は基本暴れず、やるならパワクラ。続けて下段を読めた場合はしゃがみガード。 |
エディ | ・基本は左横、近距離は両横に若干強い。を食らったらネガチーヴァ(座り)完全2択、暴れるならパワクラやジャンステ。 ・バナネイラ(逆立ち)もほぼ完全2択だが、パワクラや右横も選択肢。投げをしゃがんだら空中ヒット~コンボ。 ・機動力が高くパワクラや避けパンチもあるので、攻めすぎず我慢も。立ち途中13F(上段)で浮かされるのも注意。 |
一八 | ・左横おすすめ、奈落or左踵などの極端な2択を避ける。受け身は左、起き上がりは後方、起き攻めがキツくなったら寝っぱや牽制キックおすすめ。 ・中間距離では最風や胴抜きにほぼ負けるので、ジャブのような軽い技で牽制。最風が多ければしゃがみ待ちも。 ・ヒット後やガード後など、不利で暴れるならパワクラやジャンステ。確反は強いので注意。 |
キング | ・投げ抜けを頑張る。投げに潰されるパワクラやジャンステ暴れは控えて、投げを読んだらしゃがむのもアリ。微有利/微不利やステップからは特に投げ警戒。 ・投げやガード崩しにも警戒し、しゃがステ・潜り性能の技を活かしたい。適度に置き技も有効。 ・打撃には右横おすすめ、できれば横移動ガード・しゃがみ(下段捌き)。パワクラが多ければ投げも。 |
クマ/パンダ | ・右横歩きで多くの単発技やホールド技は避けられるが、横に強い上/下段もあるのでしゃがみも適度に。ベアロールは左横(ヒート中は完全2択)。 ・しゃがみからの下段には確定反撃がなく、パワクラには13F以内の中段で確反を行う。 ・ヒート中はホールド技やベアロールにほぼ割り込めないので、受け切る(通常時は早い中段や横移動も可)。クマは風神拳→ヒートスマッシュ、パンダは流星連脚→座り2択が割れない。 |
クラウディオ | ・左横で多くの技を避けられるが、ホーミングが強いので無難に立ちガード・バックダッシュも必要。 ・下段はリーチが短いので、無理にしゃがまずバックダッシュ、壁際なら上手く逃げる。ヒート中(スターバースト)は中段が強いので尚更。 ・中距離ではに警戒してしゃがむのもOK。中段のもあるが、どちらも空中なのでジャブを置くと拾いやすい。 |
ザフィーナ | ・どの構えも下段はあまり強くないので立ちガード安定、遅い下段はしゃがみたい。スケアクロ ウは右横歩き、マンティスは左横、タランチュラは両横も選択肢。 ・左横おすすめだが、リーチの長いホーミングや(有利でタランチュラ)には要注意。 ・機動力が高くパワクラ当て身も強いので、攻めすぎず我慢も。 |
ジャック8 | ・左横で多くの技を避けられるが右アッパーは当たるので、できれば横ガード。 ・右アッパーを筆頭にリーチの長い技が多く、置きに引っ掛からないようスカ確を意識。ガード時は距離が離れ、確反が届かないこともあるので注意。 ・ガンマハウリングには左横歩き、パワクラ、上段を読んだらしゃがみもおすすめ。特にヒート中は上段ガード破壊がある。 |
シャオユウ | ・左横歩きおすすめ。立ちガードが安定、下段は擺歩2択も含めて捌きに行く。下段のはガードで確反なし、当て身が多いので反撃は下段か投げ安定、一瞬待つかジャンステで浮かせる。 ・やなどの空中技で触りに来るなら、ジャブを置くと拾いやすい。 ・鳳凰の構えや背向けには安易に手を出さず、特に鳳凰の構えには下方向にも当たりやすい中段や下段を打つ。構えからの遅い下段は頑張ってしゃがむ。 |
シャヒーン | ・基本は左横、右アッパーは右横。スライディング(しゃがみ2択)も左横、できれば中段対応で左横ガード。 ・~スネークインにはしゃがパンやショーアパ(早い中段)、パワクラもおすすめ。 ・ヒート中は上段ガード破壊、スネークイン~下段ヒートスマッシュもあり、要所でしゃがみたい。 |
準 | ・基本は右横、ホーミング対策で横移動ガード。立ちガード安定だが、構えからの下段は強いので注意。 ・飛鳥同様、切り返しの当て身や紫雲が強いので微有利でも最速行動を控えめに。確定反撃も最強クラス。 ・ヒート中は13F中段のスマッシュ、構え(幻日)下段のスマッシュのみ警戒。どちらかと言えば左横おすすめ。 |
仁 | ・中距離は右横、近距離は左横。逆ワンツーは左歩き、3発目ディレイも横移動で避けたい。ホーミング対応でしゃがみも。 ・やガード時の前心も左横、できればホーミング対応で横移動ガード。 ・避けパンチや受け流し(当て身)も強く、これが多い相手には一瞬我慢して反撃。逆ワンツーや後ろ回しガード時などの五分~微有利では特に。 |
スティーブ | ・基本左横、近距離では立ちガード・バックダッシュ安定、時々しゃがむ(下段捌き)。上段パンチが多くしゃがステ・潜り性能も活かせる。 ・最速行動はウィービングやライオンハートに避けられやすく、微有利でも少し我慢したい。 ・ライオンハートは上/中段の2択、ガード時はしゃがパンでも可。ピーカブーにもしゃがパン、適度にしゃがむ(捌き)。 |
デビル仁 | ・中距離からの最風や奈落は左横、その他は右横、右横しゃがみも選択肢。ジャブのような軽い技で牽制。 ・有利フレームでも、避け性能の高いや輪廻暴れを警戒して少し我慢。どちらもガードしたら浮かす。 ・ヒートスマッシュやガード時などの忌鴉にはジャブおすすめ。ヒート中は中段ホーミングと上段ガー不の2択。 |
ドラグノフ | ・基本は右横、アサルトは左横だが、横抑制も多いのでバックダッシュ安定。適度にジャンステ暴れも有効。 ・ブリハンやガード→ヒートスマッシュは割れない。どちらかと言えば右横に避けたい。 ・シャープナー通常ヒット時はトゥースマ、ホーミング(投げでも)など返してOK。 |
ニーナ | ・基本は右横、アパストや中距離は左横歩き。手数で固められたら、シェイクショット(横移動)以外にはしゃがパンやパワクラ、適度に上段派生をしゃがみたい。 ・立ちガード安定、レッグスイープは頑張ってしゃがむ。微有利でもパワクラを仕込まれやすいので、下段や投げで対抗、ガードしたら14F反撃。 ・小技で固めようと近づいてくる所に置き技。中距離ではむやみに技を置かず、スカ確に注意、ガードしたら浮かせる。 |
ファラン | ・ローハイヒット時は暴れず2択を受け切る。構えチェンジや右パンチガード時は左横歩きやパワクラ、素直にしゃがみでも。ローハイ自体は横に弱く、1発目ガードなら最大15F反撃。 ・中距離から入ってくるやは横移動でいいが、右構えが見えたらホーミング注意、空中なのでジャブで拾える。パワクラ~キャンセルには置き技、投げも。 ・カットローは確反がない下段、ヒート中(カウンターでコンボ)や最後の削りでは特に注意。できれば捌き、ガード時は上段派生までしゃがむか、パワクラ読みで立ちガード(12F反撃)。 |
フェン | ・左横おすすめ、ガード時やしゃがみヒット時にも有効。適度にジャンステ暴れも。 ・ヒート中やしゃがみなどの背向けは、バックダッシュ(立ちガード)安定、上/下段を読んでしゃがみも可。 ・パワクラや虚歩(避け構え)、避けパンチもあるので五分~微有利での最速行動は控えめに。 |
ブライアン | ・基本は左横、中距離は読みで右横もおすすめ。やなどで微不利を背負ったら左横歩き、素直に立ちガードやしゃがパンも選択肢。 ・ジャブ系の早い技を中心に置き技・暴れで牽制、ジャンステも有効。適度に下段捌き。 ・壁攻めは脅威なので上手く逃げる。壁コンボの〆は横転受け身に挑発が重なるので、跳ね起き(クイック)や寝っぱで対応。 |
平八 | ・右横で立ちガード、バックダッシュ安定。発生遅めのや奈落(風ステ)に反応できたらしゃがむ。奈落ヒット時は基本暴れず、下段の2発目に警戒してしゃがみを入れておく(10F反撃)。 ・主に右踵からの風神呼法も右横、できればホーミング対策で右横ガードorしゃがみ。ヒートスマッシュ後の雷神呼法は上/下2択。 ・確定反撃がないホールドやの2発目も右横で避けたい。ジャブ等の早い技で割り込むのも可。 |
ポール | ・中距離は左横、近距離は右横だが、ホーミングや下段に警戒して素直にバックダッシュ、しゃがみガードも。 ・右アッパー含め潜り性能が多いので上段は微妙、中段多めが安定。避け性能も多いので微有利でも少し我慢。 ・ホールド技が見えたらしゃがパンや横移動などで割り込む。壁を背負ったら特に注意して、上手く逃げたり寝っぱしたりで2択を拒否する。 |
吉光 | ・ブレードや華輪に警戒し、微有利でも最速行動を控えてスカ確を取る。ライトゥーやなどの潜り性能もあるので、安易にジャブ系を打たない。 ・基本は左横、立ちガード安定。しゃがみからの下段は強く、華厳(ガー不、抜刀時)にはジャンステで反応したい。 ・卍蜻蛉は基本的に2択、地雷刃はジャブで打ち落とすか左横、毒霧/あぐら/無想は無視していい。壁際の起き攻めは寝っぱ安定。 |
ラース | ・右横おすすめ。基本は立ちガード、遅めの下段が見える人は都度しゃがむ。 ・や立ち途中などのSE移行をガードしたら左横、できれば左横しゃがみ、しゃがパンでも。LEは完全2択だが、逆ワンツーや立ち途中などヒット時以外は早い中段で割り込める。 ・、、などしゃがステ・潜り性能が強いので、判定の厚い中段を探して使いたい。 |
リリ | ・左横おすすめ、基本は立ちガード。中距離では上段ホーミングに注意。 ・やなどの背向けにはしゃがパン、安定で立ちガード、遅い下段は頑張ってしゃがみたい。下段ヒートスマッシュには中段13F以内の反撃。 ・ヒート中はラビットエア完全2択、コンボ後の起き攻めは特に警戒して寝っぱも見せる。 |
リロイ | ・基本は左横歩き、は右横だが、リーチが短いのでバックダッシュも安定。 ・下段ガード時は確反がなく当て身を仕込まれる。ガード時は投げ安定、一瞬待つかジャンステで浮かせる。その他、微有利でも当て身注意で最速行動を控えるか、投げに行く。 ・独歩にも左横歩き有効だが、ローハイヒット時は2択を受け切る。基本は立ちガード。 |
リー | ・基本は右横、は歩いて避ける。ショーアパは横に避けにくく、立ちガードも安定。 ・ヒットマンスタイルは立ちガードで様子見、適度にしゃがみ。暴れるならジャンステやパワクラ。 ・、、など潜り性能があるので、中段多めが安定。置きのに引っ掛からないよう攻める。 |
レイヴン | ・どちらかと言えば左だが、ショーアパやアサステも若干横に強く立ちガードも安定。 ・背向けには左横歩きかジャブ、立ちガードも安定だが、遅めの下段は頑張ってしゃがむ。背向け移行のしゃがみは確反なし、当て身が多いので一瞬待ちたい(下段や投げも避けられる)。 ・ソウルフィールド2択としゃがみ2択、要所でしゃがんで浮かせたい。しゃがみを食らったら前転おすすめ。 |
麗奈 | ・左横おすすめ、無理に技を置かず基本立ちガード。中距離での最風、奈落、雷電(胴抜き)なども左横で様子見。 ・旋体にはジャブやパワクラ、上/下段を読んだらしゃがむ。旋体パワクラは右横、2発目までガードなら浮かす。 ・金剛壁も基本左横。上段はホーミングなので読んだらしゃがむ、下段ヒートスマッシュにも対応(17F反撃)。 |
レオ | ・右横おすすめ。基本立ちガード・バックダッシュ、遅めの下段が見える人は都度しゃがむ。 ・金鶏独立には左横移動、しゃがみ、できれば左横ガード。金鶏~ステップ対応も含めてしゃがパンも選択肢。 ・潜り性能が強いので中段多めが安定、リーチの長い右アッパーに引っ掛からないよう攻める。立ち途中11Fでヒート発動には注意。 |
リディア | ・基本右横だがは左横が良さげ。立ちガード・バックダッシュしつつに引っ掛からないように、置きよりも攻め。 ・どの構えも横に行くなら右横。ガード時(騎馬立ち)はジャブやしゃがパンも。主に確反からの猫足は、中段は両横可、上/下段を読んだらしゃがみ。 ・前虎後狼の構えにはパワクラも有効、下段は16F反撃。天上天下の構えはほぼ2択だが、当て身狙いの移行には投げを返したい。 |
ロウ | ・基本右横だが、横強め&リーチが短いのでバックダッシュも。スライディング(しゃがみ2択)は左横、置き技も有効。 ・ハンマー~トゥースマは基本割れない。トゥースマ~構えにも右横、できれば上/下段を右横しゃがみ。や横移動~構えも同様。ハンマーや構えからもスライディング注意。 ・手数に注意。ヒート中はジャブや派生の3発目でヒート発動/ダッシュ、生ロー/アホキック/トゥースマなど~サマーソルトの2発目(14F反撃)、ショーアパやから2発目下段もあり。 |
横移動の方向(キャラ別の目安)
あくまでも「立ち回りでこっちに動けば避けやすい」という目安でお考えください。一部の技は逆方向で避けられたり、ホーミングに代表される横に強い技もケアしたりする必要はあります。
詳しくは上記のキャラ別メモが参考になればと思います。
キャラ対策の基本的なやり方
- 横移動の方向
- 確定反撃としゃがめる上段の理解
- なるべく全対応
- 座学、実戦、振り返り…
初心者の方もキャラ対に触れていくために、ぜひ参考にしてみてください。
①横移動の方向を覚える
横移動はどのタイミングで、どっちに行けば良いかが分かると、立ち回りが明確になってきます。
基本的にタイミングは、中距離で様子見する時、自分の小技ガードや相手の下段ヒットで微不利(-1~-5F程度)を背負った時など。方向は相手キャラによって使い分けましょう。
キャラによって「主力技がほぼ右横に弱い」といった傾向はあります。また、基本は横歩き(で画面奥、で手前)で問題ないですが、慣れてくると横移動ガードやしゃがみ、一瞬横移動して横に強い技もケアすることができます。
②確定反撃や上段技を覚える
自分が手を出すタイミングを判断するには、面倒ですがガード時のフレーム(確定反撃)やしゃがめる上段を覚えるのが手っ取り早いです。
まずは中段のパワクラやライトゥー、下段など、リターンが大きいぶんリスクがある技にしっかり反撃しましょう。ガードで浮かせないor確反がない下段は、さばきに行く判断もできれば上出来。
また、2,3発目が上段で確定反撃がない連続技なら、反応でしゃがむのが理想です。同じ技でも上段/中段派生があったりしますが、まずは上段をしゃがむこと。また、ガードで有利な技や投げなど、上段の強い単発技はしゃがんで待つことも対策の1つです。
③なるべく全対応を試みる
相手の主力技や構えなどに対し、どの派生技にも勝つ全対応はできないことが多く、読み合いになります。同じ”暴れ”にしても、しゃがパンは潰されるけどパワクラは有効、または上記のように横移動したり、素直に立ちガードして確定反撃を返したり…
漠然としていますが、なるべく多くの技に勝つ選択肢を取ると安定感が増します。パワクラやライトゥーも良いですが、しゃがみや横移動などのリスクを抑えた行動で切り返しを図ることも重要です。
キャラごとに技のフレームやモーション、派生のパターンを根気強く覚える必要はありますが、いずれは「何で負けたか分からない」という試合もなくなり、勝率も上向くはず。
④実戦やリプレイ見直しを重ねよう
座学だけでも、ひたすら対戦だけでも上達は難しいので、学びつつ対戦と振り返りを続けるのが一番です。たかがゲームでこんな堅苦しいこと、受け入れられるか分かりませんが…誰もがそうして上手くなります。
キャラ対はもちろん、自キャラの攻め方についても、学んだことは実戦のスピードや緊張感の中で試してこそ。リプレイは毎回見なくてもいいですが、自分の負け試合こそ向き合いたいものです。
ときには上手い人の対戦動画を見たり、質問したりアドバイスを請うたり。過去作から変わってない部分も多いので、経験豊富なプレイヤーを頼ってみましょう。
キャラ対策はいつから…考え方と注意点
最後に「キャラ対はこの段位から」と明確には示せませんが、とりあえず後回し。あなたが必要としたタイミングで良いですが、まずは自キャラの理解、攻め方やコンボなどの精度を高めて、どのキャラが相手でも強みを押し付けて上を目指しましょう。
対戦のレベルが上がると、強みを押し付けたい者同士で勝ちが安定しなくなります。そこでキャラ対、自分からも攻めつつ要所で横移動→スカ確を狙ったり、確反をしっかり返したり、一手間で差をつけましょう。
ただ、先述の通り全対応ができないことも多く、ヒートスマッシュのような押し付けがどうしようもない場面もあります。対策を覚えても無理なときは無理。
それでも基礎的な対策を知っているかは大きな違いなので、少しでもお役に立てれば幸いです。筆者もまだまだ頑張ります。
@匿名
大歓迎です!!
キャラ対は難しい部分ですが、お役に立てることを願います